30代のマッチングアプリ体験談

私がマッチングして実際に会った30代男性や
スマホカメラマンとして撮影した30代の方々
ココナラでアドバイスさせて頂いた方々などにインタビューした
体験談をこちらにまとめます。

Q: マッチングアプリVS相談所、どちらがいい？
A：友活・恋活はアプリ、婚活は断然、相談所と思われます。
結婚相談所・登録者で最も多い世代は30代になります。
20代は独身生活を楽しんでいた男女が30代になり
子供を作るには、そろそろ結婚相手を真剣に探さないと！とスイッチが入るようです。
最近のマッチングアプリは、どんどん軽くなっている傾向があります。
軽くいいね！して出会えるマッチングアプリでは
軽い付き合いが量産されている傾向があり
25歳以下では、貞操観念と言う言葉は死語！のようです。
コミュ力ある人、自己アピールが上手な人はマッチングアプリ
奥ゆかしい方、話すより聴く派タイプは結婚相談所向きと思います。
とはいえマッチングアプリは分母が多いので、
相談所向きの方も余裕が有れば、両方に登録された方が可能性は増すと思います。

Q：マッチングアプリで真剣な交際や結婚はできるのか？
A：令和の現在、マッチングアプリがきっかけで結婚に至るケースが増えています。
写真と自己紹介文から入るマッチングアプリです。
異性を引き付ける写真を載せられる「魅力的な外見」であるか
仕事や年収も、それが原因で断られないスペックを持っているか。
会えた時に「この人と、もっと一緒に居たいな。もっと話をしたい＆聴きたいな」
と思わせる魅力を持っているか。
そこまでの魅力を持てていないとしたら、ご自身の商品価値を謙虚に自覚して
自分にふさわしい、同等の異性で謙虚に満足できるなら、恋愛も結婚もできると思います。

Q：30代でパートナーができた人の例を見たい＆聴きたい
A：YouTubeやツイッター、ブログで沢山の事例が出てきます。
パートナーができた人たち。それは、先ほど書いたように、その方々に魅力があったか。逆に魅力不足だったら、それを自覚して謙虚に高望みせずに、自分に相応しいお相手と寄り添う事ができたか、だと思います。

Q：マッチする方法を知りたい
A：マッチングアプリ上に自分の広告を作って下さい。
見た人が「欲しい」と思うような自分の広告を。
外見、中身、「会ってみたい・話してみたい」と思わせる魅力を
限られたページに余すところなく遠慮なく表現して下さい。
ズラっと並んだ同世代のアイコンの中で、思わずタップするような
魅力的なメイン写真を掲載して下さい。

Q：勇気づけてほしい
A：今「婚活疲れ」と言う言葉はよく聞きます。
マッチングアプリであれば、マッチングしない、会う約束ができない
ドタキャン、すっぽかしされた、二度目のデートにこぎつけられなかった、などなど。
結婚相談所でも、お見合いを断られてしまう、会っても、うまくいかない、などなど。
お相手の原因、ご自身の原因、双方が「満場一致」で終了など、
うまく行かないケースの方が圧倒的に多いです。
だから恋愛・結婚は難しい。だって誰でも良かったら、
世の中、多夫多妻制で、とんでもない事になっちゃいますから！
もし、ご自身に異性を引き付けられる魅力が無かったら、諦めますか。諦めたらオシマイ。
30代は、まだ若い！　人生、先は未だ長いのですから
魅力が無ければ作りましょう！

30代で恋活・婚活する覚悟

さて、上記の
「自分の魅力をアップする」
「ストライクゾーンを広げる」
は、恋活・婚活には大切な事です。
20代に比べて30代は、魅力がダウンしたり
逆に自分の魅力はダウンしたのにお相手に求める理想が上がる傾向があるので
あえて強調しています。
続けて以下に、覚悟すべき事を書きます。

【プロフィールをキチンと作ろう】
私が長年、マッチングアプリを使ってきて
しばしば男性のプロフィールに驚愕する事があります。
「なぜっ！なにゆえ、この写真をマッチングアプリに！」
これは結婚相談所でも言えますが、
結婚相談所は、まだ運営の方がマンツーマンで
お世話をするので、このようなケースは免れられますが、
無法地帯のマッチングアプリには
本当にヒドい、オカルト・ホラーレベルの写真を
平気で載せている男性がいらっしゃいます。
第三者として、異性として、この写真の男性を
良いと思うのか。まずは、第三者目線で
ご自身のページをご覧頂きたい。
「でも良い写真が無いんだよね」
男性には、そういう方々が多いです。
なので、我々カメラマンが存在できるのですが。
マッチングアプリに課金してお相手を探そうと思ったら
良い写真や自己紹介文は基本のキ！！！！
そこさえ、やらずに、何でお相手が見つかるでしょうか。

【高望みはやめよう】
マッチングアプリ体験談で、よく見かける
「マッチングしない」問題は、いいね！を送る側、受け取る側、双方が高望みだからです。

ご自身のプロフィールをキチンと作ってあれば
選ばなければ、かなりの確率でマッチングはできるはずです。
マッチングできないのは、高望みしているか
若しくは、良いと思い込んでいるご自身のプロフィールが
やはり異性から見ると、魅力が無いのでしょう。

【自分は若いから！　年下でないと！】

また30代あたりから、よく出てくるのが、男女とも「年下」を希望してしまっている方々。
「私は若々しいから、私にふさわしい異性は年下でないと」
自己紹介文にも
「若く見られます！　〇歳くらいに見られます。
本当の年齢を言うと、みんなビックリします！」
と書いている年齢・相応な方、むしろ年齢以上に見える方も
結構いらっしゃいます。
本当に、そうであれば、私生活やマッチングアプリに結果は出るはずです。
そうでないのであれば、現実を認識いたしましょう。

【30代のマッチングアプリ勝ち組】
今やマッチングアプリ利用者は、何100万人とも言われています。
そのピラミッドの中で、トップ層の評価を受けて
マッチングしやすい男性は、どんな方でしょう。

★仕事ができそうで、高収入
★笑顔で好印象なステキな写真を複数、載せている
★若々しく、清潔感があり、アクティブな雰囲気
★自己紹介文も好印象な文面をキチンと書いている
★高望みする事なく、同年代の女性を望んでいる

また女性の場合は、上記の「高収入」の条件を除いて
その分、ビジュアル（お顔・体型、髪型・ファッションなど）に重点がおかれます。

【マッチングアプリで恋活・婚活を成功させるには】

上記を踏まえながら、マッチングアプリ（結婚相談所）で
恋活・婚活を成功させるポイントは以下です。
★出会いたい異性のタイプをイメージする
★そのタイプを寄せるためのプロフィールを作りこむ
★マッチングしたら、誠意あるメッセージを重ねる
何事も「戦略」です。

私がアメブロに書いた「美人30代女子の婚活難航リポート」を以下に引用します。

スマホカメラマンとして渋谷で
マッチングアプリやビジネスプロフィール写真を
映え映え・盛り盛りに撮影してる、さおとめです♪

先日、公式サイトに30代半ばの女子から
撮影のお申し込みを頂きまして。
 待ち合わせ場所に現れたのは
良い意味でキャバ嬢さんのような
茶色いロングヘアーの毛先を巻き髪にした
グラマーかつ、ウエストは細い、華やか美女！
「えぇえええ！　めっちゃ美人さんやん！」
さおとめはイケメンは更にイケメンに
美女は更に美女に撮影するレジェンドで
楽しくモデルのような写真を200枚くらい撮影させて頂きました。
その写真を東カレデートなどに登録して、
当然たっくさんの、バラやいいね！が集まったそうなのですが。
久々に彼女から連絡があり、女子会がてら
追加撮影する事になりました。
聴けば、マッチングアプリあるあるの
「デビュー直後は大バズり！　そっから徐々に失速」
と言う訳で、失速モードに入られたとの事で。
彼女のウイークポイントは「年齢」だけです！
ビジュアル、性格、話しやすさ・・・
年齢以外にはマイナス点は全く見当たりません。
当然、今までの人生も、
モテにモテて来た模様です。
Twitterなどでも、アラサー女子たちの婚活苦戦の悲鳴が、
さおとめの耳にも、日々届いております。

さおとめは、YouTubeで
「いかにしてイケメンな昔の夫をゲットしたか！」を語っております。
さおとめの学生時代からのブレない戦略
「私は器量はイマイチだから、絶対に
若さを武器に！　早く結婚するぞ！」と。

この戦略はマジ！　当たってた訳ですが
当然、早く結婚しちゃうと、独身をエンジョイして
色々なイケメンを取っかえ引っかえして遊ぶって事は、できない訳です。
が、その分、当時の夫は無敵だったので
さおとめは麻布イケメン社長夫人をやらせてもらって
悔いのない20代でありました。
撮影した美人さんは、今まで数々の
ハイスぺイケメンと交流してきた訳ですが
そのツケで今、苦戦してるとも言えます。
ちなみに、さおとめは36歳で離婚して
第二ラウンド30代後半からの恋活・婚活は苦しい戦いでありました。
元カレをゲットするために何度、出会いイベントに参加した事か💦

20代のお嬢さんたち。こんな事もありますから、
楽しみつつも、戦略を練る事は大事ですよー

さおとめかなえ　アメブロ「30代のステキな美女が！婚活苦戦」より

30代の恋活・婚活は⇒ さおとめかなえ問い合わせフォームにお問い合わせ願います。